お笑いコンビ、爆笑問題の太田光(60)が、25日放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1時)に出演。大ヒット中の映画「国宝」のすごさを語った。

「国宝」はこの日、03年公開の「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」が記録した実写日本映画の興収記録を22年ぶりに塗り替えたことが発表された。太田は「『国宝』今すごいね、トップになったって」と首位に立ったことを称賛。歌舞伎の世界を舞台にした同作について「何がすごいかって、細かくは言えないけど劇中劇になるわけじゃない?どうしても」とし、「俺が思ったのは、エキストラの客のうまさ。外国映画だとみんなうまいんだけど、なかなか群集や客のリアクションって日本映画では出せないんだけど、見事にリアルで」と語った。

また「地方に行った時の営業のあの感じとか」と芸人の立場でリアルに感じることがあったといい、劇中で役者たちが支度をする楽屋についても「(国立)演芸場の楽屋とソックリなんだよ」と再現度の高さに驚いた。

太田は「俺もうドキッとしたよ。あれ?どっかで見たって。国立演芸場の楽屋にソックリなんだよ。だから国立劇場もこんな感じなのかなと思ったぐらい」と語り、「そういうのが割と俺、身に染みちゃってさ」と振り返っていた。

【記者の目】「国宝」驚異的なヒットの要因は何か 山田洋次監督が指摘した分析と一致