ドランクドラゴン塚地武雅(54)が7日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた天海祐希(58)主演の劇場版「緊急取調室 THE FINAL」(常廣丈太監督)大感謝ツアーin東京に登壇した。
23年6月公開予定だった同名映画でシリーズを終了するはずが、再撮影した作品が今回公開されたが、再撮影までの間に10キロ、太ってしまっていると明かした。
塚地は「いろいろあって、再撮影。昔、撮った映像と今の映像が合わさって」と今作の構成を説明した上で「(自分は体重が)10キロ増えてます」と笑いながら明かした。最初の撮影版が公開されるはずだったタイミングから、25年12月18日に最終回が放送された第5シーズンから映画が公開されるまで2年半がたっている。塚地は「分かってる方、いるかな?この時は、取調室に入ってからが再撮影だな、とか」と、どこが最初の撮影した映像で、どこからが再撮影か見極めるのも、1つの楽しみ方だと呼びかけた。
「緊急取調室」は、14年1月期からテレビ朝日系で放送がスタート。可視化された特別取調室で厄介な被疑者と対峙(たいじ)する、捜査一課の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称キントリ)」を描く。天海演じる、たたき上げの刑事・真壁有希子とクセ者ぞろいのベテラン取調官たちが、取調室を舞台に一筋縄ではいかない犯人と銃も武器も持たない生身の人間同士の“言葉の銃撃戦”を展開する。スリリングかつ爽快な物語が受け、17年4月期、19年4月期、21年7月期、10月から放送中の最新シリーズと連ドラは5季放送。15年9月と22年1月にはドラマスペシャルも放送された。
この日は天海、サイバー犯罪対策室・玉垣松夫役の塚地のほか、管理官・梶山勝利役の田中哲司(59)殺人犯捜査第一係の渡辺鉄次役の速水もこみち(41)監物大二郎役の鈴木浩介(51)運転免許試験場の菱本進役の、でんでん(75)も登壇。警視庁警察学校の小石川春夫役の小日向文世(71)はビデオレターを寄せた。
◆「緊急取調室 THE FINAL」 超大型台風が連続発生し、国家を揺るがす非常事態の最中、内閣総理大臣・長内洋次郎(石丸幹二)は、災害対策会議に10分遅れて到着する。その「空白の10分」を糾弾する暴漢・森下弘道(佐々木蔵之介)が現れ、総理大臣襲撃事件が発生。警視庁は、森下の起こしたテロ事件を早急に解決するため、キントリの緊急招集を決定。真壁有希子(天海祐希)らキントリチームは取調べを開始するが、森下は犯行動機を語らないどころか、取調室に総理大臣を連れて来い! と無謀な要求を繰り返す。森下の取調べが行き詰まる中、長内総理に“ある疑惑”が浮上。「総理を取調べたいんです。」有希子は真相解明のために総理大臣を事情聴取すべく動き出すが…。



