藤山直美(67)寺島しのぶ(53)が13日、都内で、舞台「お光とお紺~伊勢音頭 恋の絵双紙~」(2月5~24日、東京・新橋演舞場)の会見に出席した。
12年ぶりの共演に藤山は「共通点は誕生日が同じなんです。だから、年に1回は必ずコンタクトを取る。こうやって一緒にお芝居させていただけるのはうれしく思っています」と話し、寺島も「まさかまたご一緒させていただけるなんて夢のようです。直美さんと一緒にできるんだったら何でもやります、と。久しぶりの再会で、何にも変わってないと思われないよう、くらいついていきたい」と応じた。
互いの魅力を聞かれると、藤山は「リスペクトしております。ブレないし、見ていて飽きない。本筋ではなんでもできる方」と寺島を絶賛。寺島も「人を笑わすことにすごくたけてらっしゃるんだけど、笑わせた後のスッとした冷たい目を見るのが好きです。舞台上で拝見できると思うと、すごくうれしくなっています」と話した。
また、2人は長年の縁を明かした。藤山が「うちのお父さん(=故藤山寛美さん)が借金だらけで松竹をクビになった時、困るやろと助けていただいたのが、しのぶちゃんのおじいさんなんです」と、寺島の母富司純子の父で東映のプロデューサーだった俊藤浩滋さんに触れ「だからある時期、お父さんは東映の映画に出させてもらっていた。一家心中を救ってくださった。恩人なんです」と続けた。
寛美さんと富司が共演した作品に、藤山も子役で出演していたことを聞いて、寺島は「それは知らなかった」と驚き「すごい長い時からつながってるんだなと思ってお芝居しています」と話していた。



