俳優渡辺裕太(36)が16日、都内で主演舞台、劇団バルスキッチン×錦笑亭満堂「ウチの師匠がつまらない」(25日まで、東京・池袋シアターグリーンBIG TREE THEATER)の公開ゲネプロと取材会に臨んだ。

落語家の錦笑亭満堂(42)が24年に発売した同名の著書の舞台化。芸人から落語家に転身した満堂が師匠・三遊亭好楽(79)を通して笑いの奥深さを知り、真打ちになるまでの成長物語。舞台は満堂自身が末高斗夢としてプロデュースした。

満堂役を務める渡辺は「濃密な稽古期間を過ごさせていただいた。実際に好楽師匠の打ち上げというか、会に呼んでいただいて、明るい皆さんのエネルギーを届けたいと思いました」。外見から“寄せる”べく「美容師さんに写真を見せて、これでお願いしますって」と散髪して臨んだ。

14日に、弟で俳優の渡辺拓弥が昨年7月に結婚していたことを発表した。満堂らから祝福されると「ありがとございます」と感謝。「僕はしてないです。弟が先に。母親に対する面目が保たれました」と母・榊原郁恵が喜んでいることを明かした。「家族が増えたことが僕たちとしてはうれしい。この年末年始は新しい家族と一緒に過ごせたのが渡辺家としてはうれしいことでした」と話した。

弟の正式発表よりも「僕がラジオの生放送でぽろっと言っちゃいまして、渡辺家LINEがざわついた」という。「後手、後手になっちゃって。僕のミス発言でした」。結婚式は先の予定で「90を超えたばあちゃんがいるので、ばあちゃんにもしっかりと見てもらいたいねということで、早めにやろうねと(話している)」と明かした。

自身の結婚の予定に話が及ぶと「それはまだ言えないんですよね。僕も考えております。ちゃんと考えて、しっかりと、したいなと思っております、近々」とにおわせた。年内かと問われ「僕もしたいと思ってますけども、それはいろんなタイミングとかありますし、自分1人のことではないので、まだ分かりませんけども、僕はそういう思いで過ごしております」と話した。

結婚トークが盛り上がり、満堂は「お芝居のゲネプロじゃない。違う会見だ」とツッコミ。「これはお祝いの打ち上げをやらないといけないですね」と、将来の渡辺の結婚に備えた。好楽と、好楽役の佐藤正宏(67)も出席した。