女優筒井真理子(65)が17日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。壮絶な役作りについて語った。
筒井は2025年だけでもドラマ12本、映画6本に出演。これまで43年の俳優歴で300作品ほどに出演している。
2016年公開の映画「淵に立つ」では、役作りのために体重を13キロ増やしたという。同作は「第69回カンヌ国際映画祭」の「ある視点」部門審査員賞などを受賞しており、「太ったかいあったなって」と話した。
ただ、同作は前後編だったが、その撮影の合間に別の作品の撮影もあり、役作りの期間は「2週間ぐらいしかなかったんですけど。ずっと食べてましたね」と振り返った。
「絞る方が楽でした。(食べていると)ボーッとしてくるし、食べると眠くなるし。本番中も、(体重が)落ちてちゃいけないと思って、お弁当を2つもらって食べて…」と回顧。
体重を増やすのに最も効果的だったのは、「担々麺が意外ときいたような気がします。1日2回ぐらい(食べた)…」と明かした。
そんな筒井にとって、最も過酷だった撮影は「氷点下の湖に入っていくんですよ。入水するみたいな感じで…。それで雪がパラパラしてたんですけど、寒いじゃないですか。上がって、冷たい(まま)の(状態)でセリフを言うんですよ。そのシーン。全部カットです。湖に入ったのは撮ってたんですけど、その後のセリフはカットで…」と苦笑い。
撮影中に土砂降りの雨になったものの、湖に入ってびしょ濡れの筒井に合わせて、スタッフも全員、傘を差さずにずぶぬれで立ち会っていたそうで「もう愛だなと思って…」と感激したという。
筒井の話に、NON STYLE石田明(45)は「でも、誰も得してないですよね」とツッコんで笑いを誘っていた。



