お笑いコンビ「ヤーレンズ」の楢原真樹(39)と出井隼之助(38)が29日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜午後11時17分=関西ローカル)に出演。「M-1グランプリ2025」の決勝で披露したネタについて言及した。
ヤーレンズが決勝のファーストラウンドで披露したネタの中で、出井に「ふざけすぎて入ってこないんだよ、お前の話は」と言われた楢原が、「ちょっと! こっちは“いたって真剣です”! ねえ、ともこさん」と番組名を交えつつ、審査員を務めた海原ともこ(54)に呼びかける一幕があった。
ギャロップ毛利大亮(43)が「(名前を)入れようと思ってたんですか?」と問うと、楢原は「(セリフの)流れで『真剣なんですよ』と言うくだりがあった時に、『あれ? これ“真剣です”いけそうだな』っていう」と番組名を入れることを思いつき、「いけそうだけど、どう?」と出井に聞いたという。
出井は「『言うな』と。賞レースの速い、テンポのいい漫才じゃないですか。そこに入れる必要はない」と反対。しかし楢原は「『まあ、そういう意見もあるわな』と思いつつ…」と、出井の意見を聞き流して強行したことを明かして笑わせた。
ともこは「『いたって真剣です』までじゃなくて、『ねえ、ともこさん』って。で、異常に緊張するっていう。ネタ中の人に名前呼ばれるって…」と、ネタの最中に突如として番組と自分の名前を出されて驚いたことを打ち明けた。
さらに「余計なことを言ったらアカンのは分かってるやん。ネタ(の会話の中)に入ったらアカンのは分かってるけど。うれしさもあったけど、『すごいな』と思った」と話した。
自宅でともこの審査を見守っていた海原やすよ(50)が、「あれで(ともこが会話に)入ったら、大変なことになるからね」と言うと、ともこは「もちろん。そんなところで入ったら、2年連続でヤーレンズとゴチャゴチャになる」と苦笑し、楢原と出井も大笑いしていた。
ともこは「M-1グランプリ2024」の決勝で審査員を務めた際、ヤーレンズのネタの講評で「もっとしょうもないのが見たかった」とコメント。これがSNS上で「失礼過ぎる」「分かる」と視聴者の賛否が分かれて論争になるなど、波紋を呼んだことがあった。



