女優三原羽衣(23)が、13日公開の映画「ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私」(宇賀那健一監督)に主演する。
三原演じる日本で売れっ子女優のシイナは仕事を放り出し、ボーイフレンドのレン(中川勝就)とニーヨークへ。わがままし放題で、スーツケースもスマホも持たずに置き去りにされる。英語も話せずに絶望するが、売れない映画監督(エステバン・ムニョス)と出会い、ホラー映画に出演することになる。
全編ニューヨークロケでスタッフ、キャストもほとんど現地の人。「映画の主演は目標にしていたのでうれしかったけど、私自身が全く英語がしゃべれないので大丈夫かなと思いました。でも、実際に行ってみて、楽しかったら何でもいいんだなと思いました」と笑顔を見せる。
TikTok、YouTubeなどSNSの総フォロワー数が200万超。中高生のカリスマで、ファンは「ういらー」と呼ばれる。「今までは清楚(せいそ)でかわいい役が多かったんですけど、今回は劇中の映画で幽霊メークをしたり、緑のゲロが出たり面白かったです。写真を撮りまくりでした」と振り返った。
5歳からダンスを始め、EXILEのバックで踊ったことも。小4から高1まではモデルとしても活動した。「普通の高校生に戻ったんですけど、やっぱり人前に立つ仕事をしたいなと思いました。それで挑戦したことのなかった女優へと。最初は難しくて何も分からなかったけど、逆にそれが楽しかった。次は会話劇の作品に挑戦したいですね」と話している。【小谷野俊哉】
◆三原羽衣(みはら・うい)2002年(平14)9月22日、兵庫県生まれ。20年(令2)「第7回日本制服アワード」で女子グランプリ。21年WOWOWオンデマンド「こころのフフフ」で女優デビュー。同年「劇場版 事故物件4」で映画デビュー。23年TBS「私がヒモを飼うなんて」。160センチ。血液型B。



