映画「ブルーロック」(瀧悠輔監督督、8月7日公開)製作報告会が7日、都内で開かれた。劇中で國神錬介を演じた野村康太(22)は「熱い男・國神のように熱く、高い熱量を持って全身全霊で挑みました。すごい肉体を持った選手なので、半年間、週5で1時間半から2時間、睡眠時間を削ってでも筋トレに行くようにして、体重を8キロ増やして体作りしました」と明かした。

役作りで、体作りとともに難しかったのが、右ききなのに左ききの國神を演じたことだった。野村は「2時間、ずっと左足でキックの練習をした。初めて練習した時は、今まで使ったことのない筋肉を使って、何で、ここ、筋肉痛なんだろう? というところが痛かった」と振り返った。

「ブルーロック」は、累計発行部数5000万部超の、講談社「週刊少年マガジン」で連載中の金城宗幸、ノ村優介両氏の大人気サッカー漫画の実写映画化作品。日本をサッカーワールドカップ優勝に導くストライカーを育成するため、日本フットボール連合が立ち上げた“青い監獄(ブルーロック)”プロジェクトを舞台に、全国から集められた300人の高校生FWたちが、生き残りをかけて熾烈(しれつ)なサバイバルを繰り広げる物語。主人公・潔世一を、主演の高橋文哉(24)が演じる。

◆「ブルーロック」 サッカー日本代表は長年得点力不足に陥っており、それを打開しW杯優勝を目指すため極秘のプロジェクトが計画された。その名も“青い監獄(ブルーロック)”。ここでは、世界一のストライカーに必要なのはチームプレーではなく、ゴールへの執着心と揺るぎない“エゴ”であることが告げられる。集められた300人の高校生ストライカーたちは、生き残りをかけて数々のトライアルを受け、最後に勝ち残った者だけが、世界一のストライカーとなれるという。一方で、脱落者は日本代表入りの資格を永久に剥奪されるという残酷な条件付きだった。無名の高校生プレーヤー潔世一(高橋文哉)は、299人を蹴落とし、自らのエゴを示す最強のエースストライカーとなれるか!?