お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太18日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。沖縄県名護市の辺野古沖で起きた船転覆事故で平和学習中の同志社国際高(京都)の生徒18人と乗組員3人が海に投げ出され、このうち女子生徒1人と船長1人が死亡した件について、徹底検証を呼びかけた。
山里は「まず亡くなられた方に心からお悔やみ申し上げます」としたうえで、「今回の件、学校が用意した行程だったら生徒や保護者が安全だと信じるのは当然で、だからこそ学校側にはその相手がどんな団体が運航していたとか、安全面に問題はなかったのか十分に確認して説明する責任があったと思う」と、まずは学校側の対応に言及した。
出航当時、事故現場付近では4メートルの風が吹き、波浪注意報も出されていた。学校側によると、船を出すかどうかは現地で引率教諭と船長が話し合って決めるとのことだったという。
「船長がOK出したらということでしたけど、そのOKの判断が本当に正しいものなのか、そういうのが出せるぐらいの船長であって、団体なのか、届け出(事業の登録)はしているのか、そこがすべてクリアになってないと、行程に組み込んじゃいけないと思うんですよね」と、船を出していた団体の海に対する経験値を疑問視した。
続けて「さらに今回の運航団体についても判断や安全管理に問題がなかったか、徹底的に調べて明らかにすべき。事故の原因をあいまいにしないで検証して、2度と繰り返さないことが必要だと思います」と語気を強めていた。
この船を出していたのは、普天間飛行場の移設に抗議する団体で、他人を乗せるための事業登録はしていなかっという。



