お笑いコンビ、爆笑問題太田光(60)が、30日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時58分)に出演。芸人人生が終わったと感じた出演番組について語った。
太田はここ数年、TBS系選挙特番に出演。レギュラー番組で政治について語る場面も多く、とろサーモン久保田かずのぶは「太田さんぐらいの並びの芸人とかちょっと上の先輩とか、政治をちゃんと語れる番組に出たい人いると思いますよ。そこできるのは太田さんしかおらんし」と話した。
太田は、日本テレビ系で06~10年まで放送されていた政治討論バラエティー「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」について「『太田総理』始めたの30いくつだから。無理やりやらされたようなものだからね」と苦笑交じりに振り返り、「時事ネタやってたから興味はあったけど、でもやっぱりあれやる時は覚悟いったね。俺の中では、もうこれで芸人としてこれで終わりだなっていう覚悟は。それぐらいしてた」と当時の心境を明かした。
「覚悟」の理由については「芸人が政治語り始めたら終わりじゃん」と率直に語り、「揺れてたわけ。ビートたけしって人はちょっと言うわけ、政治に対して。でもそこまで俺みたいに目くじら立ててガーッとかやらないからまだカッコいいんだけど、タモリさんは絶対言わない。この2つ」と自身にとっての理想像を説明した。
自身が目指すのは「どっちかというとスマートなコメディアン」としたが、「ところが俺みたいに色ついちゃってると『なんかこいつこないだ語ってたな』みたいに言われる。だから、あれやる時は本当に俺はもう芸人終わりだと思って」と話していた。



