フリーアナウンサー膳場貴子が12日、MCを務めるTBS系「サンデーモーニング」に生出演。米国とイランが交戦後初となる協議を仲介国となったパキスタンの首都イスラマバードで開始した件について語った。

膳場は、「主張に対立点はあるものの、1日目を終えて話し合いは継続するというところまでは分かっています」と進捗(しんちょく)状況を説明した。そのうえで、「何よりも気になるのは、当のイスラエルが戦争を終わらせる意志がない状況にありますよね」と気になる状況を挙げた。

米国・イスラエルとイランは7日に2週間の停戦合意を発表した。イスラエルは8日にレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘は続けるとした。これにイラン側が反発し、レバノンへの攻撃が止まらなければ強力に対抗するとしている。

また、ホルムズ海峡の事実上封鎖や、石油関連施設の被害など、中東の情勢不安による国内の流通の目詰まりが予測される。膳場は「すぐに停戦合意できたとしても、すぐに流通が正常化するわけではなさそうですね」と懸念を示していた。