ロックバンド、GLAYのギタリスト、TAKURO(54)が20日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜午後1時)にゲスト出演。伝説の20万人ライブを振り返った。

GLAYは1999年、千葉・幕張メッセの駐車場を会場としたライブを開催。有料コンサートとしては最大級となる20万人を動員した。

ナイツ塙宣之が「20万人ライブの時は全国の人が来てたわけでしょう?」と尋ねると、TAKUROは「バスが全国から800台、2日ぐらい前に出たはずだから」と語り「あの日、台風とか来てたら俺はここにいません。莫大(ばくだい)な借金を抱えて」と冗談交じりに振り返った。

塙が「中止とかになっちゃたらもうシャレにならない」と補償を想像すると、「今の方が断然厳しいので。ルールというか、安全対策。多少の雨だったらやったかもしれないけど、さすがに雷とかだったら中止でしょうね。どうすんの、800台来てて」と苦笑した。

当時は中止となることを想定しておらず、その無鉄砲さについて「それが若さというか。会社も若くて、自分たちも若かったから。降らないっしょ? みたいな。いけるっしょ? みたいな。全然考えなかったですね」。

一方で「自分で会社をやるようになってから震える思いですよね。コンサート保険ってこんなに高いの!? みたいな。全然入ってないよ、保険なんてあの頃。20万人のコンサート保険はとんでもない金額なんじゃないかな」と恐れていた。