日本テレビは27日、都内の同局で定例会見を行った。朝の情報番組「ZIP!」(月~金曜午前5時50分)のスタッフが、番組の内部情報が含まれた資料などを個人のSNSアカウントに投稿し、情報漏えいした問題について言及し、謝罪した。

4月初旬に「ZIP!」の新人スタッフが自身の個人で出演者の名前が記載された資料やシフト表、同局の入構証などを投稿し、SNSで拡散された。

同局の福田博之社長は、一連の事態を「本事案を大変重く受け止めております。本人も深く反省しております」と謝罪した。また、問題となった投稿を行ったスタッフは「4月に社会人になったばかりの新人スタッフ」だと明かした。

情報漏えいに関する研修などの実施については「日本テレビの『ZIP!』配属者の心得に基づく研修をしておりました」と、新人社員のみならず全社的に4月1日にSNS情報漏えいの禁止などを盛り込んだ研修を行っていたと明かした。

その上で今回の件が起こったことについて「我々の対応が十分ではなかったと言わざるを得ません。全社的に改めて情報管理の徹底を周知、指導するように厳達いたしました。外部協力会社含めて管理体制の再点検を進めております」と言及した。