ロックバンド、凛として時雨のドラマー、ピエール中野(45)が27日までにXを更新。著名人が家庭内での問題によって社会的制裁を受けることに対する複雑な思いをつづった。
中野は話題の対象を特定してはいないが、巨人の阿部慎之助前監督(47)が25日に長女(18)の胸ぐらをつかんで押し倒したとして暴行容疑で警視庁に現行犯逮捕(その後釈放、任意捜査に切り替え)され、26日に巨人の監督を辞任すると表明したことを念頭においた発言とみられる。
「朝から子どもと一緒に会見を見ながら色々話していた」と切り出し、「家庭内で感情的になったことも、酒が入ってカッとなったことも、もちろん良くない」とした上で、「ただ一方で、何かが起きた瞬間に完全アウトとして社会的に全てを失う方向へ進んでいく空気には、少し怖さを感じる」と率直な思いを吐露。「昔は見逃され過ぎていた問題があったのも事実。でも今は逆に、一度の失敗を修復ややり直しではなく、即座に社会的制裁へ直結し過ぎる側面もある」と指摘した。
続けて「悪いことは悪い。でも、人は失敗もするし、その後どう向き合うかまで含めて見られる社会の方が、きっと健全なのだろう」と私見を述べ、「失敗や間違いをした人が、そこから真剣に向き合い、やり直そうとしているなら、自分はそういう人を応援したい」とつづった。



