ウェブメディア「Scketto(スケット)」は6日までに、高市早苗首相をめぐる記事で「事実と異なる記載」があったとして謝罪し、記事を削除したことを公式サイトで明らかにした。

削除されたのは4日付で掲載された、高市首相の「第37回日本ジュエリーベストドレッサー賞」関連の記事。高市首相に「副賞として高額ジュエリーが贈られた」との内容だったが、実際は主催者側からの「貸与」だったと説明し「事実と異なる記載をしてしました」「公職にある高市総理の名誉を毀損し、社会的誤解を招く報道を行いましたことを深く反省しております」などと謝罪した。

公式サイトなどによると、「Scketto」は「女子大生による実践型エンタメメディア」をうたった、アナウンサーやメディア就職のための実践型プロジェクトで、2019年にスタート。芸能イベント、企業や行政主催の記者会見や発表会に女子リポーターを派遣し、記事作成などをすることで、「マスコミ・エンタメ業界での就職を目指す学生にとって必要な現場力を磨きながら、プロの仕事を体験」ができる、としている。総合映像プロダクションの富士巧芸社がサポートしている。卒業生にはアナウンサーやテレビ局、広告代理店に就職して第一線で活躍する人物もいるという。

▼以下全文

【お詫びと記事削除のお知らせ】

Scketto編集部

2026年7月4日付で掲載いたしました「第37回日本ジュエリーベストドレッサー賞」に関する記事において、高市早苗内閣総理大臣への副賞として高額ジュエリーが贈られたとする、事実と異なる記載をしてしました。

当該ジュエリーは主催者様が国内企業より「当日限りで貸与」されたものであり、表彰式において一時的にご着用いただいたのみで、高市総理および内閣総理大臣官邸への贈与・副賞としての授与の事実は一切ございません。

公職にある高市総理の名誉を毀損し、社会的誤解を招く報道を行いましたことを深く反省しております。

また、主催者であるRX Japan合同会社様、貸与元企業様、ならびに関係各位の信用を著しく損ねましたことを、心よりお詫び申し上げます。

関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。