元NHKアナウンサーの武田真一(58)が24日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。熊本県合志市のコンビニ敷地内で22日、刃物を持った男を熊本県警の警察官が現行犯逮捕した際、容疑者に対して発砲し、男に命中した事件について、「何が起きるか分からない状況、正当な理由がある。迅速に確保したの評価されるべき」と語った。

番組は熊本県合志市のコンビニで22日に発生した刃物を持った男の現行犯逮捕の様子を視聴者提供の映像とともに紹介。この事件で、熊本県警は公務執行妨害の疑いで、合志市の職業不詳前田詩音容疑者(21)を現行犯逮捕。直前にコンビニで刃物を示し現金3万円を奪った強盗容疑についても捜査しているという。容疑者は右肩と太ももに銃弾を受けて出血。県警は発砲が適切だったか調査中という。

武田アナは「銃の使用には厳しい基準や手順があるわけですけれども、実際のケースを評価するときは、やっぱり基準に則っているかだけじゃなくて、その場に置かれた警察官の身になって考える必要もあると思うんですよね」と指摘。コンビニ内に客もいた今回のケースについて「刃物を突きつけた男と対峙して武器を捨てろと言っても捨てない。男が暴れ出すかもしれない。他の市民が通りかかるかもしれない。すぐに制圧しなければ何が起きるかわからない。という状況だったと思う」と状況を推察。「であれば、発砲したのは正当な理由があるし、迅速に容疑者を確保したのは評価されるべきかなと思います」と語り、「ただ、しっかり検証はしてほしいなと思いますね」とも付け加えた。