女優北川景子(39)とMrs. GREEN APPLEの大森元貴(29)が、NHK総合で15日放送の「NHK夏の音楽祭 うたであえたら 2026」(午後6時5分)で、初めて歌番組の司会を務めることになった。同番組は“夏の紅白”と呼ばれる、毎年8月放送のNHK大型音楽特番の流れを組み、昨年の「MUSIC GIFT」に続き、もう1人の司会は二宮和也(43)が務める。9日に東京・NHKホールで行った収録の様子の一部を、NHKが13日に解禁した。
番組は第1~3部の構成で、放送はニュースを挟んで計3時間55分を予定している。第1部の冒頭で、二宮から「初めての音楽番組の司会でございます」と水を向けられた北川は「心臓がバクバクしているんですけど楽しめれば。心を込めてお届けしたいと思います」と、緊張していることを隠さずに話すと、NHKホールを埋め尽くした来場者の共感を呼び、盛大な拍手を送られた。大森は「ニノさんは『芸能界のお兄ちゃん』なので、頼りにしてますから。頼りにしてますから!」と連呼し、会場の笑いを誘った。あっという間に来場者の心をつかむなど、音楽番組初司会とは思えない、流ちょうなトークで最後まで盛り上げた。
出演歌手は、さだまさしや南こうせつ、森山良子といった大御所から、昨年限りで「一区切り」を宣言したものの、紅白歌合戦の“顔”ともいえる、郷ひろみや福山雅治、氷川きよし、純烈らが出演する。さらに勢いのあるFRUITS ZIPPER、Aぇ!group、M!LKらも加え、34組全44曲というラインアップ。北川は第2部の冒頭で「まるで大みそかの紅白のような豪華な顔ぶれですね!」と、率直な感想を口にした。
大トリの1組前で、あいみょんが歌い終えると、北川は「胸がいっぱいで、言葉にならないです。一生忘れないと思います」と、しみじみと語った。大森は「紅白ですよね? 夏の紅白ですよね?」と、思わず二宮にたずねる形。会場も同じNHKホール、豪華な出演歌手、放送時間の長さも含めた規模の大きさなどに、驚きを隠さなかった。番組開始直後こそ、北川の方が緊張の色を見せていたが、何度も「尊敬するアーティスト」と対面した大森は、自身の歌唱も挟み、むしろ時間とともに胸の高鳴りが増していた様子。音楽番組初司会を務めた2人の、好対照な胸の内も番組の見どころとなった格好だ。



