TBS系日曜劇場「VIVANT」日曜午後9時)の23日放送の15話(第2シーズン5話)で、第1シーズンで強烈なインパクトを残したバルカ共和国の優秀な警察官チンギス(Barslkhagva Batbold)が登場することが16日、判明した。

 

チンギスは第1シーズン序盤で、バルカ国内の爆破事件の容疑者と疑われた自衛隊別班の乃木憂助(堺雅人)をとらえるため、野崎や公安の野崎守(阿部寛)、ドラム(富栄ドラム)らの進路を妨害する“最大の敵”として登場。その後、乃木らの疑いが晴れ、真意を知ったチンギスは一転して、心強い盟友となった。そのパワフルな容貌や、手加減のない捕獲作戦で、強いインパクトを残した。

第2シーズンでは初回の第11話で、乃木との“最悪な出会い”の回想シーンでの登場はあったが、新たなストーリーの中での出演は今回が初となる。

チンギスは、かつてノゴーン・ベキ(役所広司)が率いた“テント”運営の孤児院で育った内戦孤児であり、乃木や野崎同様にベキに対し深い尊敬の念を抱いている。第11話では、乃木がベキの遺骨をバルカへ移送する際、野崎から「苦渋に直面したら、チンギスに相談すると良い。いい知恵を与えてくれる」というアドバイスが送られた。その言葉どおり、チンギスは乃木の苦境を打開する人物となるのか…。あるいは野崎に加担し、乃木の脅威となるのか。ベキの意思を継ぐ三者の思惑が加速する展開となる。