T.M.Revolution西川貴教(55)が20日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)にVTR出演。「HOT LIMIT」のミュージックビデオ(MV)撮影秘話を明かした。

番組は、T.M.Revolutionとして30周年を迎えた西川にインタビューした。98年のヒット曲「HOT LIMIT」についてトーク。素肌に黒のテープを巻いたような衣装を着た西川が水上に設置された星形ステージで歌うMVが印象的だが「常夏と言ったらフロリダだろうと」と米国で撮影したという。

水上で撮るため「テクノクレーンと言って、先がどんどん伸びるクレーンがあるんです。アメリカのニューヨークに1台あって」と回想。「特殊効果をやってくれるスタッフはハリウッドにいて。それがフロリダに集まってやると」と一流が集結したといい「一番景色のいいところって海の真ん中だろうってことで、やぐらを組んで星のステージでやってるんです」と振り返った。

全ての機材を船に乗せて撮影したが「ファンも回すんです。『風だろ』って言って。その船にテクノクレーンが乗ってるんです。風を吹かせるからどんどん離れていく。アングル変わらないですよ。船が遠くに行くものですから。もうね、バカな撮影してましたね」と苦笑した。

また「変わった衣装を着せられて、星の上に乗せられて。小柄なのもあると思うんですけど、海外のスタッフの皆さんが『大人にだまされて、ここでやらされてる』みたいな」。自身に同情が寄せられたといい「すごい優しかったです。『もっと食べな』とか『もっと飲みな』とか言ってくれて」と笑った。

しかし自身もプロデュースに関わっており、聞き手の伊藤隆佑アナが「西川さんは望んでやってた?」と確認すると「はい。もう20代後半でしたから。物心もしっかりついてます」と言い切って笑いを誘った。