女優の土屋太鳳(31)が20日、都内で映画「マッチング TRUE LOVE」(内田英治監督、9月25日公開)の完成披露試写会に登壇した。

土屋は、右肩を大胆に出したピンク色のワンショルダードレスであでやかな姿を見せた。冒頭のあいさつでは会場から「太鳳ちゃんまってましたー!」とカムバックを喜ぶ観客から歓声も飛んだ。

同作はマッチングアプリでの出会いの裏に潜む恐怖を描いた映画「マッチング」(24年)の続編。南の島で行われるマッチングツアーを舞台に、突如としてデスゲームに巻き込まれた参加者たちの運命を描き出す。土屋はアプリ婚連続殺人事件で家族や友人を失った主人公・唯島輪花を演じ、Snow Man佐久間が輪花の前から突然姿を消した恋人・吐夢役を演じる。

イベントのトークセッションでは、物語にちなみ、自身が思う“運命の出会い”について語った。土屋はフリップに「シザーハンズ」と回答。ジョニー・デップ主演の同作は、両手がハサミになっている人造人間と、優しい少女の切ない交流を描いた名作映画。「小学校3年生の時にテレビで見て。ショックを受けすぎて号泣したんです」と回想。ただ今では役者としての“原点”でもあり「後々、あれを見たから自分はこういうお芝居をしたいって思うのかなと。雰囲気が吐夢に似てるんです」とも明かした。事実、佐久間が吐夢を演じるにあたり、参考材料の一つとした作品であることも明かされ、土屋は「その時から出会っていたのかも知れません」と縁を感じていた。

試写会に先立って行われたレッドカーペットでは、Snow Man佐久間大介(34)のエスコートを受け、優しく手をひかれながら会場外の大階段を上り下りした。作品について、土屋は「運命や愛って何だろうと、そういうものを感じながら見ていただけたら」と語った。