ビートたけし(79)は、23日に放送されたテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。今後、直面するかもしれない想定外の災害への気持ちの持ち方について語った。

この日の放送は、最近日本で多発する地震や豪雨、酷暑などからどう身を守るかについて考える「災害球の暑さ・地震・豪雨から身を守る方法を調査 日本の防災を考えるSP」として放送され、備え・防災アドバイザーの高荷智也氏の解説をまじえ、さまざまなケースやそれを想定した対応策についてトークが展開された。

たけしとともに進行役を務める阿川佐和子が「都心だと、頑丈なビルにいる場合は避難所に行くよりうちにいろと(聴いた)。冷蔵庫にあるもので1週間生きていけると」と述べると、高荷氏は「基本的に生活ができなくなった方が行くのが避難所。できれば家にとどまれるなら在宅避難をしていただくのが、いろんな意味でおすすめですね」と解説。東京都内では、災害発生時に開設される避難所の収容人数は約280人分で、東京都民全体の約2割にとどまることも紹介された。

番組のエンディングトークで、たけしは「日本は、地震国家といわれるくらい多いから、耐震はかなり進んでいるけど、マグニチュードいくつって言うけど、地震っていうのは最高で(マグニチュードが)9か10なのかって。もっとでかい地震が来るというのは…地球レベルでぱっかり割れちゃうとか、そういうのはあるのかなとか」と、今後の大地震への不安を口にした。

その上で「まあ、オイラは年を取ったから、もう(地震で)建物が壊れるような時はしょうがねえなとあきらめるしかないけども、これから若い人がね」と、次世代への影響に言及。阿川が「子どもたちが…」と口にすると、たけしは「(その世代は)まだまだ、いっぱい生きなきゃいけないんで。日本の建築というか、災害防止なのか、どうなっていくのかね」と、今後、大地震への対応策が進むことへの期待も口にした。