コラムニストのジェーン・スー(53)と元TBSアナウンサー堀井美香(54)による人気ポッドキャスト番組「OVER THE SUN」のリスナー参加型イベント「緑のオーバーザサン 安全第一 私たちの大運動会2026」が29日、横浜BUNTAIで行われた。今年で3度目の開催。チケット完売の盛況となった。
約4000人の互助会員(リスナー)が参加する運動会は、スー組とみか組に分かれてのチーム戦。前半戦の玉入れ、大玉送り、じゃんけん大会を終えて、みか組310点、スー組260点で折り返した。
ハーフタイムショーではDJ KOO(65)が登場。「スーパー楽しもう!爆上がり DO DANCE~!」と叫び、ちょうちんで飾られた夏祭り風の可動式やぐらに乗って場内を1周した。「YMCA」「学園天国」「イケナイ太陽」など懐かしの曲から、「好きすぎて滅!」「カリスマックス」「倍倍FIGHT!」といった最新曲まで多彩な選曲で盛り上げた。
「Get Wild」のイントロが流れると、総立ちの観客は「フ~!!」と大熱狂。「BOY MEETS GIRL」「survival dAnce~no no cry more~」「EZ DO DANCE」のTRF連発でテンションは最高潮になった。緑のペンライト片手に客席間の階段を駆け上がり、フロアを走り回ったスーは「DNAに小室サウンドが染み付いてる。昼休みに全部着替えたのにまたびっしょり。53歳頑張った!超楽しかったよね!」と観客に呼びかけた。
後半戦は2択クイズの後、今年追加された新競技「大タングラム」が行われた。タングラムとは、正方形を分割した七つのピースを組み合わせてさまざまな形をつくるパズル。4組に分かれ、制限時間の70秒ごとに「マリトッツォ」「流鏑馬(やぶさめ)※水分補給中」など独創的なお題の図形をいくつ完成させられるか数を競った。ここでもみか組がリードを広げた。
最終競技の綱引きは女子プロレス界から橋本千紘、岩田美香、YuuRI、まなせゆうなと4人の助っ人を招いた。5回戦にわたる勝負は、スー組が前人未到の5連勝と圧倒。興奮したYuuRIの歯が抜けるというハプニングも起きた。
総合結果はみか組700点に対し、スー組が830点と大逆転勝利を収めた。優勝旗を掲げたスーは「あきらめないって大事!自分を信じることって本当に大事だと思ったの!」と力説。最後の最後にリードを譲った堀井は「やっぱり勝ち負けって関係ないですね!勝たなくったって、楽しければいいですね!」と自軍に語りかけ、「優勝おめでとう~」とスー組を祝福した。
フィナーレは盆踊り。勝敗を忘れて踊り、6時間の熱戦を涼しげに締めた。
またこの日は、来場者による「Largest display of paper suns」というギネス世界記録への挑戦も行われた。ペーパークラフトでつくった太陽の最多展示数で、昨年12月にインドで達成された2800の記録に挑んだ。審査の結果、2万2130個の太陽展示が認められ、ギネス世界記録を達成した。



