BTSなどを発掘したキム・ミジョン氏が手がける全員10代の日本人5人組ボーイズグループ、VIBY(バイビー)が31日、東京・日本武道館でデビューショーケース「VIBY LAND」を開催した。
グループは新プロジェクト「Rii.MJ」から誕生した。キム氏が日本全国を巡って発掘した12人の原石から選ばれた5人で結成され、約2年の育成期間を経て、3月にプレデビュー。6月24日にデビューを果たした。
デビューからわずか2カ月の異例の早さで武道館のステージに立ち、AKITO(18)は「最初のゲリラライブは40人だった。800人でもびっくりしたのに、1万人は想像がつかない」と話していたが、Crystal Kayの「恋におちたら」のリメイクや最新曲「Gotcha」などを披露し、堂々のパフォーマンスで1万人を熱狂させた。
これまでに武道館でのライブを見たことすらなかったというが、8月17日にエイベックスの先輩、Da-iCE花村想太(36)のソロ公演を観覧。RENKI(18)は「少しだけお話しする機会があって、『客席を縦に見るとお客さんと目が合っていると思えるよ』とアドバイスをいただいた」と明かした。ステージでは初々しくも緊張を感じさせないトークやゲームコーナーで、会場を盛り上げ続けた。
大きな挑戦をクリアし、早くも武道館アーティストの仲間入りを果たした。最後には会場のファン全員が水色のメッセージボードを掲げるサプライズもあり、RYOHA(17)とKOTARO(15)はうれし涙を浮かべた。KOTAROは「ミジョンさんに見つけてもらって、2年間練習生として頑張って、こんな大きな舞台で皆さんに会えてうれしい」と感謝し、「武道館はゴールではなく、新しいスタートライン。皆さんに胸を張って応援してもらえるグループになります。これからも僕たちと一緒にたくさんの景色を見ましょう」と呼びかけた。
リーダーのIO(19)も涙ながらに「ここまで来るまで、つらいこともたくさんあったし、辞めたいと思ったこともあった。でも、この日のために頑張ってきたと思えた。2年前にミジョンさんについていったのは間違いじゃなかった。これからもこの広い背中のリーダーについてきてください。絶対に後悔させません」と言い切った。来年春にはファンミーティングツアーの開催も決定。挑戦を続け、ステップアップを続ける。



