脚本家の三谷幸喜氏が26日、総合司会を務めるTBS系「情報7daysニュースキャスター」に生出演。愛知・名古屋アジア大会eスポーツのパズルゲーム「ぷよぷよ」で、日本選手団最年少の11歳で頂点に立った小学5年生の栗原悠輝(東京ヴェルディ)を、驚きをまじえねぎらった。

冒頭から、同局で中継するアジア大会の話題を報道。総合司会の安住紳一郎アナウンサー「アジア大会の情報いろいろあるんですが、今日はeスポーツの『ぷよぷよ』。決勝がおこなわれまして、小学校5年生、栗原悠輝選手が金メダルを獲得しています」と伝えると、決勝で出た15連鎖の大技のVTRなども映された。

栗原の金メダル授与時について、安住アナが「わずかにほほ笑んでましたけれども」と話すと、三谷氏は「ぷよぷよね、最近始めたんですよ、僕も。息子に教えてもらって」と切り出し「めっちゃ難しいじゃないですか。普段使わない頭を使うって感じ。積み重ねて積み重ねていくのに、なんか変なのがバーッと降りてきてさ、あっという間にやられちゃう」と、攻防の難しさを語った。

安住アナから「上手になってくると、対戦相手も見ながらやらなきゃいけないらしいですよ」と合いの手を入れられると、三谷氏は「全く見てられないですもんね、今はまだね」と自身のビギナーぶりを告白した。

安住アナは栗原について「悠輝選手はどんなに興奮しても、そんなに脈拍が上がらないんですって。ポーカーフェースというか、本当にそういうことですよね。あんまり一喜一憂しないというか」と紹介すると、三谷氏は「ね。うれしかったのかな?」と思わずツッコミ。安住アナは「うれしかったんだとは思いますけど、やっぱり、eスポーツプレイヤーなんだろうな、という感じがします」とフォローした。

番組はアジア大会の中継ため、通常から30分遅れでスタートした。

栗原は、表彰台では手を小さく振ってクールに努めたが、そのことについては取材に対し「表情を変えるのが恥ずかしかった。(スポーツ選手と)同じ舞台で良い成績が残せて、正直めちゃくちゃうれしかった」と語っている。決勝では、韓国選手に10-2で圧勝。大会の最年少メダル記録では、18年ジャカルタ大会のスケートボード女子ストリート銅メダル、当時12歳のニマス(インドネシア)より若く、最高の金メダルに更新した。