テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが29日までに、自身のXを更新。ホワイトソックス村上宗隆内野手(26)につけたニックネームが「差別的」などと話題になったことのある球団のメイン実況アナウンサーが、契約更新されなかったとのニュースについて、「言葉狩りに呆れる!」と両断した。

シカゴの地元紙「シカゴトリビューン」は26日、球団のメイン実況アナのジョン・シェフェリン氏について、球団は契約更新しないと決めたと報じた。

シェフェリン氏をめぐっては、4月のマーリンズ戦の中継で、村上について、「本人も賛同してくれた」というニックネーム「サウスサイド・サムライ」を披露。しかし、その後、このニックネームについて、球団幹部が人種差別的と捉えられる可能性があるとして、視聴者の気分を害する恐れがあるとして快く思っていないとの複数の報道が続いた。

米報道によると、シェフェリン氏は複数年契約で、今年が保証されていた3年目にあたっていた。更新するか、解除になる節目だったが、10月26日にシカゴトリビューンが契約更新されないことを報じると、「サウスサイド・サムライ」をめぐる球団サイドの受け止めとともに報じられていた。

デーブは28日午後2時11分、Xで「言葉狩りに呆れる!」とバッサリ。「村上宗隆に実況アナの『サウスサイド・サムライ』が“差別的あだ名”として物議を醸しているが、サウスサイドはソックスの地域名、サムライはアメリカでも尊重されてる」と指摘。「変な話題と語感良くSouth Side SamuraiのSが三つ続くニックネームを覆す活躍に期待」と、この「変な話題」を吹き飛ばす、村上の活躍に期待していた。

村上自身も28日午後4時35分、Xで「あたかもこの発言が契約解除の理由になったみたいな記事は良くない気が。契約解除になった理由は全く知りませんが、僕は気に入ってますよSouthside SAMURAI」とポストしていた。