「ウルトラマンＺ」主人公ナツカワハルキ役のイケメン平野宏周

数多くのスター俳優を輩出してきた円谷プロダクション制作の特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの最新作、テレビ東京系「ウルトラマンZ（ゼット）」の主演に抜てきされた平野宏周が注目の存在だ。デビュー6年目の21歳。学生時代に野球、アメリカンフットボールで鍛え抜いた体と、甘いマスクを武器に、正義感にあふれる熱血漢の主人公ナツカワハルキを体当たりで演じている。

平野宏周（ひらの　こうしゅう）のプロフィール

身長183センチ
血液型O。
高校在学中、父親の行きつけのセレクトショップの社長でタレントの鳥居孝行の紹介で芸能事務所サンミュージック入り。
2015年1月に結成したサンミュージック所属の俳優で構成するユニット「SUNPLUS（サンプラス）」のメンバーに選ばれる。
2015年6月に静岡学園中学・高校の広告でデビュー。
16年10月からNHK・Eテレ「Rの法則」に8期生として出演。
幼稚園時代から野球を始めたが、高校からアメリカンフットボール部に所属し、クォーターバック（QB）としてチームを神奈川県大会4強に導いた。
20年6月20日スタートのテレビ東京系「ウルトラマンZ」の主人公ナツカワ　ハルキ役に抜てきされた。第1話の収録中にズボンの尻が破れるアクシデントもあり「人生で初めて冷や汗をかきました」。
「ウルトラマンZ」の収録を通して「今後、俳優として生きていくには、壁を破らなければいけない時が来る」と感じたという。