サッカー・ワールドカップ(W杯)では、ハーフタイムに水道使用量が急増する。東京都水道局が公表した東京23区の水道使用量のデータが、SNSなどで反響を呼んでいる。

 25日未明の日本対セネガル戦では、ハーフタイムに入ると約4割増、試合が終了すると約6割増に一気に跳ね上がった。トイレやシャワーが原因とみられ、東京都水道局によると「国際的な大会中継などがあるとみられる現象」という。水道局では試合時間を考慮にいれ、水道管に水を送り込むポンプ施設で水量や水圧を高めに調節しているという。

 20年には東京五輪・パラリンピックが控える。都水道局は「多摩川、利根川、荒川から取水し、水量は十分。東京五輪も、水道は大丈夫です」と胸を張った。