第206特別国会が10日召集され、衆院選(10月31日投開票)で当選した議員が初登院した。
645人の全当選者中、97人の新人議員も秋晴れの国会議事堂で議員バッジを胸に意気込みを語った。
東京8区で自民党の石原伸晃元幹事長らを下し、初当選した立憲民主党の吉田晴美衆院議員(49)は「身が引き締まる思いで、この場に立たせていただいています。東京8区の有権者のみなさまからいただいた、ご期待の大きさと全国から寄せられたお声やご意見、たくさんのものを頂戴して、今、本当に背中にずっしりと背負って臨む気持ちです」と口元を引き締めた。
東京8区は立民、共産などによる野党共闘で候補者が一本化され、11選連続の当選を目指した石原氏を破り、石原氏は比例復活もかなわなかった。
吉田氏は選挙区の杉並区にあるデイサービスでプレゼントされた鉛筆3本をモチーフにしたブローチを議員バッジの横に着用した。「ご高齢の方からいただいたもので、杉並の桜の木で、できたブローチ」と紹介し、「私の政策の柱は教育、雇用、原発ゼロの3本柱で6年間、変わっていない」と、意欲を示した。

