17日にフランス・パリで始まり、20日まで開催される観光フェア「Salon Mondial du Tourisme Paris 2022」に、日本がブースを出展した。
「TOKYO2020オリンピック・パラリンピック大会」によって創出された成果(レガシー)を一過性のものに終わらせず、発展させていくことが目的。2年後の24年のパリ五輪開催に向けて機運が高まるパリで、日本の観光資源や未来のポテンシャルを中心にジャパンブランドをアピールする。
ブースを訪れたフランスの旅行ジャーナリストDavid J’ai Sasa(デイビッド・ジャイササ)さんは「東京2020大会では、選手村や会場で選手たちが大会を楽しんでいる様子がSNSに数多くアップされていたのが印象的でした。パリ大会も参考にすべきことが多くあると思う」とコメントした。
同イベントは「共生社会の実現」「復興/ホストタウンを通じた地域活性化」「観光立国・日本文化の発信と理解」「セキュリティ・輸送対策」「健康・スポーツ」「持続可能性」「大規模イベント開催のモデル」という7つのテーマを軸に、情報を発信していくことを目的にワールドワイドに企画された。
日本の札幌でのPR出展(2月26、27日)をはじめに、東京マラソンEXPO(3月3~5日)、米国ロサンゼルスの「Travel & Adventure Show 2022」(3月12、13日)と行われた。今回のパリが3カ国4都市で開催されるイベントのフィナーレ。ロスでは東京五輪スケートボード男子ストリートの初代金メダリストの堀米雄斗(23)がトークショーを行った。

