将棋のプロ(四段)を目指して半年に1回開催される、「第73回奨励会三段リーグ」最終17、18回戦が9日、都内で行われた。

昇段2枠のうち、14勝2敗の宮嶋健太三段(24)は最終戦を待たずに確保。この日1勝1敗として、15勝3敗でリーグを終えた。残る1枠は、13勝3敗で2番手追走の上野裕寿三段(20)が、最終成績14勝4敗で昇段した。2人は10月1日付で四段となり、デビューする。

12勝4敗で3番手だった山下数毅三段(15)は、13勝5敗で終了。次点となり、2016年(平28)10月の藤井聡太7冠(21)以来、6人目の中学生棋士誕生は次回に持ち越された。