自民党の石破茂元幹事長(66)は22日夜、ニコニコ生放送「<政界激震>2024年のキーマンに聞く」に出演し、自民党派閥の政治資金をめぐる事件を受けて萩生田光一政調会長が辞任し、1986年衆院選初当選同期の渡海紀三朗氏(75)が後任の政調会長に就任したことを、「わがことのようにうれしかった」と述べた。
渡海氏が政調会長の就任が取りざたされたことを受けて、メールを送ったと明かし「よく引き受けてくれましたね、ありがとうと打ったら、『ありがとう。いろいろ考えたんだけどな』と。(就任を聞いて)本当にわがことのようにうれしかった」と述べた。
「とにかく、政調会長を全力で支えるから」と伝えたことも明かした。
2人は、今回の事件と比較されることが多いリクルート事件が発覚した後の1988年9月、自民党内に発足した若手議員による政策勉強会「ユートピア政治研究会」で活動をともにして以降の「盟友」的な関係。同研究会は当時、政治改革に関する若手による提言を行い、注目を集めた。

