6日午前0時半ごろ、東名高速道路や中央自動車道などの自動料金収受システム(ETC)に障害が発生し、東京、神奈川、山梨、岐阜、静岡、愛知、三重の7都県にある一部の料金所やETC専用レーンが閉鎖された。インターチェンジ(IC)付近では渋滞が起き、事故も発生。管轄する中日本高速道路(名古屋市)は午後、ETC専用のスマートICを除いてレーンを開放し、利用者に後で料金精算してもらう異例の措置を取った。

同社によると、2005年の道路公団民営化以降、管内でETCの大規模なシステムトラブルは初めて。障害の原因を調べ、復旧を急いでいる。緊急記者会見を午後6時半から、名古屋市の本社で開く。

同社は、障害が発生した料金所のレーンを順次開放。利用者は、同社ホームページから手続きし、料金を精算する必要がある。

X(旧ツイッター)では「ETC障害」がトレンド入り。「まだETC障害復旧してないんか。あれだけバカ高い利用料取っておいてまともな管理できないんだったら、もうETC自体なくして高速料金無料にしろって思っちゃう。通行料も自動車税もほとんど政治家のポケットに入ってるんだろ?」「ETCのシステム障害。解消するまでは全区間無料にすることはできないのかな。出入口の混雑は少しはマシになるんじゃないかな」「ETC障害は利用者に落ち度が1ミリもないのに『金払え』は個人的に『うん?』と思う。これが原因で渋滞してるんだから『高速』になってないじゃんと」「ETC障害の中日本高速道路だけど鉄道の運送約款みたいなやつないのかな。技術的な事は詳しい人にお任せするとしてルール的に今回の対応が正しいのか検証してみたい」「ETC障害で出口渋滞にはまった。乗る前に教えてくれ~」などと書き込まれていた。