元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)がが25日、フジテレビ系「日曜報道THE PRIME」(日曜午前7時半)に生出演。制度の問題点が指摘されている「外国免許切替(外免切替)」について語った。
番組では、外免切替の学科試験が難易度の低いマルバツ問題で10問中7問正解で合格となることなどを特集。近年は外国人、特に中国人の利用が増加しているが、観光ビザでホテルの住所などでも取得可能なことから問題となり、警察庁長官が厳格化の方針を示したことも伝えられた。また、外国人ドライバーによる逆走事故などが相次いでいることも報じた。
橋下氏は「厳格化はやるべきだと思います」と明言し、海外にいた日本人を対象にしたのが、制度のもともとの由来であることを説明。「それがいつの間にやら外国人に利用されてしまった」と指摘し「一時滞在者、観光客に日本の正式な免許を渡す必要もないし、学科試験ですよね。ここを一番厳しくしてもらわないと。僕も免許を取った時に結構教本を読んで覚えた気がするんですけど、10問中の7問じゃダメでしょ」と問題視した。
その上で「外免切替というのは、普通の国際免許なのか、日本国内の免許の方に収れんさせていく方向なのかな、と思います」と結論づけた。

