国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が28日までにX(旧ツイッター)を更新。合成麻薬フェンタニルが、中国から日本の名古屋を経由して米国に密輸されていた疑惑が一部で報じられたことについて私見を述べた。

玉木氏は「米中『新アヘン戦争』とも言われるフェンタニルを巡る米中の対立の結節点に日本が位置しているという日経新聞の驚くべきスクープ」と紹介すると「グラス米国大使も早速発信しておられるが、政府としても徹底的に捜査、調査して厳しく摘発すべきだ」と主張し「日本が抜け穴になってはならない」とつづった。

別の投稿でも「日本を経由したフェンタニルの輸送や流通を止めなくてはならない。当局は徹底的に捜査し、日本を拠点とした犯罪行為について厳しく取り締まる必要がある」とし「米国のみならず日本における流通も決して許してはならない」と持論を記した。

「フェンタニル」はヘロインより50倍、モルヒネより100倍も強力とされるオピオイド系の鎮痛剤。米国では過剰接種による死者が増加するなど深刻な社会問題を引き起こし、トランプ米大統領が2月に中国、カナダ、メキシコへの追加関税を課すと表明した際、同薬物の流入を理由にあげたことでも話題になった。