落語家の立川談四楼(74)が29日、X(旧ツイッター)を更新。去就が注目される石破茂首相に対しSNS上で「石破辞めるな」と続投を求める声があがっていることに言及した。
参院選大敗で自民党内から退陣を求める「石破おろし」の声が日に日に高まっている中、25日には異例の「辞めるなデモ」が首相官邸前で行われ、約600人が集結。「辞めるな石破」「がんばれ石破茂」などのプラカードを掲げて声を上げる前代未聞の状況も起きている。
SNSでは「石破辞めるな」の声も大きいが、談四楼は「#石破辞めるなの声は石破さんの次を危惧する故だ」と私見を述べ、「高市早苗がなったらどうする?改憲、しかも緊急事態条項をするりと口にする輩だぞ。何が『サナエあれば憂いなし』だ。憂いばかりじゃないか。国民を管理したがる輩がなってどうするよ」と次期自民党総裁候補としても名前があがる自民党の高市早苗・前経済安全保障担当相に対する“NO”を示しつつ、「石破さんはいずれ辞める。それまでの歯止めの辞めるななんだ」とつづった。
談四楼は26日の投稿で「石破茂さんは近年ではマシな首相だ」とした上で、「しかしあんたが連続して選挙に負けたのは事実だ。自民党がこんなになったのはあんたのせいではないが、私が問いたいのは大敗の責任で、ケジメはつけるべきだろう。それがいつどんな形になるかにせよだ」とつづっていた。
また27日の投稿では「石破さんの最後の大仕事は『80年談話』を発表することに尽きるだろう」と指摘。「党内にはいつまで謝罪するんだとの声もあるが『日本軍死者の6割が病死や餓死』との正しい歴史認識を持つ石破さんのことだ、堂々たる、立派でいい仕事をするだろう。その80年談話を置き土産に、これまた堂々と静かに勇退するのだ」と期待を交えて推測していた。

