政治ジャーナリストの田﨑史郎氏が2日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。同日開かれる自民党両院議員総会のポイントについて、森山裕幹事長の進退を挙げた。
森山幹事長は7月28日の両院議員懇談会で、「参院選総括の報告書がまとまった段階で幹事長として自らの責任について明らかに」と進退について話した。
田﨑氏は、「森山さんが果たして、言われているように責任の取り方を明らかにするか。メディアは『辞任を示唆』とか『辞任の意向を示した』と、その当時報道している。本当に辞任するのかは大きな大きな焦点です」とした。
そのうえで、「辞表は石破総理にいったん出すんだと思うんですよ。石破さんから慰留されたら、その段階で辞任しないとなるのか、最終判断を来週8日(総裁選前倒し)に投票が行われるわけですよね。それまで待ってほしいという言い方にするのか。いずれにしてもすぐ辞めることはないと思います」と推察した。
この後、「政治家の心構えを森山さんに説くのは失礼なんですけど、政治家がいったん辞表を出したら、引っ込めちゃダメですよ。それはどんな慰留されようが、いったん辞めると言った以上は辞めなきゃいけない。森山さんが責任を明らかにすると言った意味は非常に重いんですよ。政治家として。それを実行されないとなると、森山さんに対する不信感になってくると思います」と、出処進退をハッキリさせるよう要望していた。

