日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は15日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に生出演。自民党の高市早苗新総裁、麻生太郎副総裁との関係性について語った。
吉村氏は東京で高市氏と会談する前段階で生出演。総裁選で敗れた小泉進次郎農相と、関係が近いとされる菅義偉前副総裁について「小泉さんも菅さんも、僕は本当に信頼している。改革精神が強い方で、総裁に選ばれませんでしたが、その信頼関係は変わっていない」と強調した。
今回の高市氏との東京での会談については「高市さんの本気度、中身だけじゃなくて、思いを聞きたい」とコメント。宮根誠司から「小泉新総裁で、菅副総裁だったら、むちゃくちゃ乗り気で行っていたということでしょ? バリバリ乗り気で行ってたでしょ?連携具合は」とツッコミを受けると、吉村氏は苦笑しながらも「(会いに)行くのがもうちょっと早かったかもしれないですね。もともと知ってますし、改革志向って知ってますし」と認めた。続けて「何より大事にしているのは、政治の世界ってすぐウソついたり、約束を破るので。ただ、菅さんは絶対に約束は破りませんでした。しんどい政策も含めて。進次郎さんと菅さんは一緒だと思っています」と説明した。
宮根からは、高市総裁、麻生副総裁について「この並びはどうですか」と質問も。吉村氏は「僕はまだ直接、そこまで深い関係はないですね」と本音を明かした上で「もちろん維新の国会議員のメンバーは交流はありますけど。だから今回、高市さんとどこまで話ができるかはしっかり詰めたい」と補足した。
維新をめぐっては、自民側が首相指名選挙を念頭に、水面下での協議を続けているとの報道もあり、今後、維新が自民と何らかの形で連携に動くのではないかとの見方も出ている。

