政治ジャーナリスト田﨑史郎氏が21日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。自民党の高市早苗総裁が首相指名選挙の1回目の投票で過半数を得ることの影響について語った。

高市氏はこの日午後の衆院本会議の首相指名選挙で首相に選出される見込み。自民196票と連立を組んだ日本維新の会35票を合わせても過半数の233票には2票足りないが、無所属の「有志の会」と「改革の会」から4人程度が1回目の投票で高市氏に投じる方向で、1回目の投票で高市氏が首相に選ばれる可能性があることを伝えた。

同局政治部長の岩田夏弥氏は「これからの政治運営を考えると、1回目の投票で過半数を得たということは大きなエネルギーになる」と新政権の勢いづけになると指摘。田﨑氏も「予算案とか法案とかの賛成に結びついてきますから。石破政権の場合、予算案が衆院を通過するか成立するかでかなり苦労している」とし、「今回高市政権が過半数でスタートするということは、予算案も成立する可能性が高くなるなという目で見られる。国会の分野においては、高市さんは安定したスタートが切れると思う」と私見を述べた。