「再生の道」前代表の石丸伸二氏(43)が29日更新のYouTubeの政治経済メディア「ReHacQ(リハック)」に出演。同党への辞世の句を詠んだ。
今回のテーマは「社会人のための『死』入門2025 なぜ最期にそれつぶやいたんですか?」。出演は同チャンネル主宰者の元テレビ東京の高橋弘樹氏、家人の田中章義氏が出演。「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)はリモート出演だった。
番組は自由律俳句で知られる尾崎放哉氏の作品の介錯からスタート。その流れで、高橋氏から「やる必要はないかもしれないけど、『再生の道』代表降りる時の名言を…」と求められた。
石丸氏は「最近、この言葉を考える機会があったので、それを改めて正書しておくと、僕が代表を辞めると。退任する、交代する時の心境なんですけど」と前置きした上で「いつまでも 手をつないであげていたかった」と詠み上げた。その瞬間、ひろゆき氏は「つなげばいいじゃん!」とツッコミを入れ、高橋氏は「すてき! すてき!」と絶賛した。
石丸氏は続けて「ひろゆきさんがそれこそ、自民党の総裁選で英語で答えてってやってた時に、英語と日本語のギャップがでか過ぎるなと思って。さっきのは英語で表現できないっていうのが、たまたま再生の道の(代表)交代の後だったのでふと思ったんですよ」と説明。「手をつないであげたいっていう。で、いたいっていうのが全部つながって、いたかったっていう過去形で終わるのが自分の心境ですね」と真意を明かした。
田中氏は石丸氏の辞世の句に対し「あえて最後、字余りにするような感じで『あげていたかった』っていう、その思いがこもってるなと思って。隣にいて体温が伝わる感じがしながら、ちゃんと石丸さんが36度の体温で語ろうとした言葉なんだなっていうのをふと感じた」と講評。そして田中氏は9月の代表選で石丸氏の後任に京大大学院生の奥村光貴氏(26)が就任したことを受け「きょうだいが また生まれるよ 再生に」と詠み上げた。「きょうだい」は京大と兄弟にかかっている。
ひろゆき氏は「あきの夢 紡ぐは無言の 人工知能」と詠み上げた。「あき」は秋と石丸氏の出身地、安芸高田市とかけた。「人工知能」は奥村氏が提唱する「代表をAIペンギンに」に合致する。

