立憲民主党の原口一博衆院議員が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。同党が衆院選に向けて、公明党と新党結成を視野に選挙協力を進めていることについて反対した上で内情を暴露した。
立憲民主、公明両党は、衆院選に向けて新党結成を視野に選挙協力を進める調整に入った。公明は斉藤鉄夫代表(広島3区)ら現職議員を含め小選挙区から撤退し、全国各地で立民側の候補を支援する案が浮上している。立民内にあった、各党の比例代表候補を同じ名簿に登載する「統一名簿」構想をさらに進展させる。複数の関係者が明らかにした。中道勢力を結集し、高市政権に対抗する構えだ。
原口氏は立憲と公明の新党をめぐって終始反対の姿勢を貫いている。 原口氏は同日午後から行われる同党の両院議員総会の委任状を公開し、反対を表明。5つの理由「1.手続き上の重大な瑕疵」「2.白紙委任の拒絶と民主的プロセスの欠如」「3.地方組織の軽視」「4.『私党』化への抗議と『分党』の要求」「5.結論」を挙げ、断固反対をアピールした。
その後、新党の統一名簿名をめぐっては「友人のジャーナリストから 立憲と公明党の合併? 立憲民主党関連・統一名簿名は『中道連合』」などと記述。
そして「事務方より。20日までに立憲民主党に離党届を提出せよ。中道なんとかに入党届けを出せ。納得のいかない場合は、無所属で。その場合も支援する」とした上で「党員の資格は、両院議員総会の議決ひとつで勝手に剥奪することができるのか。そんな党に誰が入るか」と怒りを見せた。

