<1>リヴォリ(中京8R・13時45分発走)

7カ月ぶりの前走は6着だったが、プラス20キロに加え、タフなペースで先行しながら、むしろよく踏ん張っていた。上積みの大きい2走目で距離短縮、開幕週の絶好芝の最内枠。条件はそろった。相手はムーア騎手の手綱で差してくるエーティーマクフィ。ワイド(1)(13)1点勝負。


<2>スズカマクフィ(阪神8R・13時55分発走)

牡馬混合でダート1200メートルの前走は5着に敗れたが、2走前に上がり最速で2着に好走した牝馬限定の1400メートルなら見直せる。相手はハナが濃厚なメイショウホマレ。休み明けだが鉄砲成績は2戦2勝だ。ワイド(4)(9)1点勝負。


<3>ハピ(中京11RチャンピオンズC・15時30分発走)

シリウスS、最速タイの上がりで2着に入ったハピ(左)。右は勝ったジュンライトボルト
シリウスS、最速タイの上がりで2着に入ったハピ(左)。右は勝ったジュンライトボルト

デビューから7戦して5着以下なし。うち6戦で上がり最速(タイ含む)。脚をためやすい内枠に入り、直線は必ず伸びてくる。相手はもちろん、昨年の覇者テーオーケインズ。ワイド(3)(12)1点勝負。