極ウマ・プレミアムをご覧の皆さん、雪平莉左です。
桜花賞ですね。春G1の本格化を告げる華やかさたっぷり。
自信の◎はハーパーです。ご存じの通り、リバティアイランドの1強ムードなのですが、今回の馬場は雨の影響も少なからずあるとみています。ハーパーは前走のクイーンCをやや重で勝利。馬場状態には左右されません。近年の桜花賞は昨年のスターズオンアース470キロ、21年ソダシ472キロ、20年デアリングタクト466キロなど、ある程度の「馬格」が必要な傾向です。阪神コースにも実績があるので、大丈夫です。
○はリバティアイランド。この世代では一つ抜けた存在なのは皆さんも同様だと思います。抜けた存在だからこそ、他馬からのマークはきつくなります。そこに2枠3番の内枠。もまれた時に1着を逃すこともあるのでは? 強さには敬意を表した上で、対抗です。
▲にはドゥアイズ。これまで堅実な走りで、阪神ジュベナイルF3着、クイーンCはタイム差なしの2着。勝ち切れていないとはいえ、能力の高さを証明しています。馬体もいいですし、安心と信頼の▲ですね。
☆はラヴェル。折り合いとゲートに尽きますね。実力はアルテミスSを勝って実証済み。「スムーズなレース」と「折り合い」という、相反する要素をまとめるのは大変ですが、刺客はラヴェルです。
△は2頭。まずはシンリョクカ。東京でも阪神でも、やや重でも良馬場でも力を出してくれるので押さえです。もう1頭はライトクオンタム。初戦は逃げて、前回は差して。今回は一気に相手が強くなるけど、どんな競馬でもできそうなので相手に加えておきます。
馬券は3連単(5)(3)(4)(17)(11)(2)。単勝(5)、そしてワイドで(3)から(5)(4)(17)も押さえれば万全です。桜花賞、皆さんで楽しみましょう!
◎(5)ハーパー
○(3)リバティアイランド
▲(4)ドゥアイズ
☆(17)ラヴェル
△(2)ライトクオンタム
△(11)シンリョクカ