ナミュール(高野)は雪辱を誓う。高野師は「馬体重はもっと大きくてもいいが、桜花賞の前よりいい体をしている。スタートは少し遅れても、東京の大きいコースなら能力があれば大丈夫。距離はDNAにかけたい」と意気込んだ。

午後3時27分に決戦の地へ入った。