極ウマ予想陣の“総大将”木南友輔記者が、7月のメインレースで的中ラッシュを見せた。

10日の福島・七夕賞は6番人気のエヒトを本命馬に指名。○ヒートオンビートが2着に入り、大本線で馬連3260円を的中した。翌週の16日は福島11RバーデンバーデンCを▲◎で馬連1920円をヒットすると、翌17日の福島テレビオープンでは3番人気オパールシャルムが本命で、2着の12番人気インターミッションにも△印が回って、馬連1万4170円の万馬券が的中だ。

先週開幕した新潟でも勢いは衰えず30日の関越Sは、本命の4番人気キングストンボーイが2着に入り、1着イクスプロージョンが△で馬連2620円をヒット。

翌31日は重賞2レースで存在感を発揮した。札幌のクイーンSは、本命のテルツェットが鼻差の接戦を制し、8番人気の2着サトノセシルも△を付けており、馬連6320円が的中。新潟のアイビスサマーダッシュも、本命のシンシティが2着、△ビリーバーが1着で馬連3070円をゲット!

7月の快進撃に木南本人は「全然ですよ」といつも通り謙遜していたが、7月のメインレース馬連回収率は196.55%を記録した。

馬連的中こそ逃したが、単勝で好配当的中のレースもあった。ラジオNIKKEI賞は本命のフェーングロッテンが勝って単勝720円、CBC賞も本命のテイエムスパーダが勝利して単勝500円、中京記念も6番人気ベレヌスを本命に抜てきして見事に勝ち切った(単勝1160円)。

暑い夏にエンジン全開気配の木南記者。8月の予想にも大注目だ。