7日の新潟芝1600メートル新馬戦へ向けて、レッドヴァジュラ(牡2、池江、父ロードカナロア)の仕上がりが良好だ。

2週連続で松山騎手が追い切りに騎乗、1週前の7月28日はCウッド6ハロン83秒2-12秒0で併走馬に先着した。池江師は「状態はまずまずです。ひと追いごとに良くなってきている」と良化を感じている。おじは17年宝塚記念優勝のサトノクラウン。デビュー戦に注目が集まる。