今週日曜は牡馬クラシック3冠の最終戦、菊花賞(G1、芝3000メートル、23日=阪神)が行われる。皐月賞、ダービーの1、2着馬が不在の菊は65年ぶり。混戦を制するのはどの馬か。

神戸新聞杯3着のボルドグフーシュ(牡3、宮本)は距離延長を大歓迎する。ここ5戦連続で上がり最速をマーク。少しズブい面もあるだけに、3000メートルの舞台はぴったりだ。

担当の河村助手も「他の馬にとっては未知の部分も多いと思うが、この馬にとっては楽しみしかない。普段の調教の息遣いや体の作り、経験則的な面から距離適性はあると思う」と期待。仁川の坂を猛然と追い込む姿が浮かぶ。