1番人気ガイアフォースは、馬群にもまれて8着に沈んだ。松山騎手は「1枠1番で、しっかりスタートを切ってもう少し前のポジションを取りたかった。折り合いはついていましたが、距離もあったのかもしれません」と分析。

杉山晴師は「こういうレースをしたことがなく、道中で集中力がなくなってしまった」と話した。平地G1では昨年ホープフルSから1番人気馬が16連敗となった。