阪神新馬戦4R(ダート1800メートル)は、2番人気のオーサムリザルト(牝、池江、父ジャスティファイ)が直線抜け出した。勝ち時計は1分53秒6。

好位馬群で折り合って追走し、直線は鞍上のステッキが入ると一気に加速。前をとらえて2馬身半差の完勝だった。鞍上の武豊騎手は「今日初めて乗ったけど、センスがありますね。ラストの脚もすごく良かった。能力がありそう」と話し高評価だった。