エリザベス女王杯勝ちのジェラルディーナ(牝4、斉藤崇)が順調に追い切りを終えた。

Cウッド6ハロン86秒0-11秒8。アルサトワ(古馬オープン)に先着した。斉藤崇師は「もう少し気持ちを乗せたかったので併せ馬をしたが、後ろから馬が来た時にしっかりハミを取って、いい追い切りだった。去年の春よりも気持ちに落ち着きが出て、いろいろなことが出来るようになった。初の2500メートルになるが、対応できる状態だと思う」と感触はいい。

母・ジェンティルドンナは14年有馬記念優勝。母子制覇なるかに注目が集まる。

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