21年の最優秀ダートホースで、チャンピオンズC4着のテーオーケインズ(牡6、高柳大)は、2月1日の川崎記念(Jpn1、ダート2100メートル=川崎)から再始動し、3月25日メイダンのドバイワールドC(G1、ダート2000メートル)を目指す。

高柳大師は「川崎記念を目標に進めていきます。追い切り後も問題ないですし、いい状態で向かえれば」と話した。

12日は松山騎手を背に栗東Cウッド、単走で6ハロン84秒7-12秒1を計時。「予定通りの動き。調子が上がっている」と順調さを伝えた。